TL-922の1kW改造




中古で買ったTL-922を1kWに改造しました。



まずリレーのパターン?の所にあるジャンパー線を取り去ります。 次に、基板中程に行っている赤い線を基板右上、上から3番目につなぎ直します。
この線は長めなので、引っ張りだせばつなぐことが出来ます。



この基板、3本のねじで止まっています。一本は板金の下に入るようになっています。
リード線をうまく整理すると、この写真(ブレてしまいました)のように起こすことが出来ます。(別の機械にて)



ひっくり返して裏側。
左矢印部、ツェナダイオードと下矢印部、モードスイッチ をつないでいる黒線を取り去ります。
取り去るのは長さが足りないからなので、ツェナダイオード側を切って、10cmぐらい延長してもよいです。



そして、矢印部に上側の基板まで届く線を取り付けます。
太さはそれなり・・・ 手元にあった適当な物を使いました。電圧は高いですが電流は少ないので、被覆が丈夫な線ならOKでしょう。
でもここに半田付けしようとすると、他の線を傷つける可能性が高いので、ツェナダイオードに行く黒線の延長、行き先変更の方が良さそうです



基板を起こした別の機械にて
モードスイッチからの線は黄色線です。
C2,C3も基板上に付けました。
RL4端子の緑線を外して、一番上のCW端子に配線変更しています。
やはりこの方がすっきりしますね。
基板を起こしたのだから、RL-2パターンの上にジャンパー線を半田付けする方が良いのかもしれません。



下側、モードスイッチに取り付けた線を矢印部に接続します。
丸印、ピン4本の一番上と一番下をリード線でつなぎます。
あとは500V,0.01uのパスコン(回路図では0.047uだがだいたいで)を1-3間、1-2間に取り付ければ完了です。



プレート電圧が上がりました。
上に載っているTS-520X改造100Wで押します。
TL-922の改造より、TS-520Xの改造の方が遙かにめんどくさかったなぁ・・。



7MHzで1kW以上出ていることを確認。
これ以上ハイパワーのエレメントを持っていないので、何Wまで伸びるのか不明。
でも、100Vコンセントなので、あまり出ないでしょう。
まぁ、10万円以下で手に入れたモノで、これだけ出ればコストパフォーマンス抜群と言うことで・。
2013-07-02、別の機械の改造写真を追加、編集しました。


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